ALTER EGOの章タイトルから連想した小説

あくまで憶測、連想なので悪しからず。しかも読んでないの多数。もっとそれっぽいのあったら教えて欲しい。

 

1-2 名もなき場所  

名もなき毒』(宮部みゆき)が真っ先に浮かんだけど『名もなき世界のエンドロール』(行成薫)も有名だしそれっぽく聞こえる。

1-3誰のための物語 

誰がために鐘は鳴る』(ヘミングウェイ)。このタイトル見るとワンピースでウソップが仲間になるあたりの話を思い出す。

1-5正気と狂気の狭間 

悪と仮面のルール』(中村文則)が思い浮かんだけど完全に僕のひいきな気が。『○○と○○の○○』っていうタイトルほかにいくらでも候補ありそうだったけど出てこなかった。

1-6意識という幻想

これ出てきそうで出てこなかったから一番みんなの意見が聞きたい。一応同名の本は出ているらしい。

2-1あるべき理想を求めて

失われた時を求めて』(マルセル・プルースト)。聞いたことはあるんだけど読んだことはなく。めっちゃ長い。

2-2意志は乱れて

『時は乱れて』(フィリップ・K・ディック)。P.K.Dくんの小説のタイトルはかっちょいい日本語訳が多い。グッジョブ!

2-3どちらかが削除

『どちらかが魔女』(森博嗣)。これは結構自信ある。森博嗣さんのタイトルは短くても響きが印象的。

2-6 物語るということ

『葉桜の季節に君を想うということ』(歌野晶午)。「~ということ」というとこれしかない!(と思い込んでいる)。

3-1 侵食する情念

『炎上する君』(西加奈子)。「○○する○○」だとこれ(無理矢理)。

3-2 活字舞踏会

『仮面舞踏会』(横溝正史)。元は仮面舞踏会だろって言って小説を検索しましたすみません。

3-3 狂乱にうってつけの日 

『バナナフィッシュにうってつけの日』(サリンジャー)。これは明らかだと。最近アニメでも取り上げられてましたね。『バナナ剥きには最適の日々』(円城塔)ってのもある。

3-4 ID

『IT』(キング)?『IN』(桐野夏生)?って感じだけど雰囲気が合うのは『ICO』(宮部みゆき)かなと思ったり。
3-3 縋りたい背中

蹴りたい背中』(綿矢りさ)。これはピンときた方も多いのでは。

あと、『○○に捧ぐ』っていうのピッタリくるものは思い浮かばなかったけど小説の書き出しかな、それがゲームの最後に持ってきたみたいな。2人の物語は今始まったみたいな。

まとめサイトみたいになってしまったけど、いかがだったでしょうか?()